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2011年3月 3日 (木)

演繹的推論による授業づくりに関する研究

副題は、「ー小学校第3学年理科「磁石の性質」の学びに着目してー」である。臨床教科教育学会の学会誌第9巻第2号(2009年11月)に載った。群馬大学教育学部の益田準教授と組んで書いた論文で、中央教育審議会の答申の中で述べられた「教えて考えさせる」をキーに、理科における演繹的な展開の有効性を探ったものになっている。

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