初等理科教育 2009年4月号
前の年の12月の初等理科教育研究会の冬季セミナーで、2009年の4月号から1年間のリレー連載ということで「子供どもの記録から見る事業評価」をするという話が出た。そして、突然「4月号、頼むね」と言われてしまった。最初の原稿なので、それ以降の方向性をある程度決めてしまうために、かなりのプレッシャーとなった。そこで、副題は「教師による授業評価について −3年生の「光を当てよう」での実践例−」として、授業評価についての自分なりの定義を述べた後、「運勢ライン法」での児童のモチベーションの読み取りについて述べた。
・日本初等理科教育研究会 編集
・農文協 出版
・700円
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